当協会理事 桐生正幸による「誰もが安心して働ける・消費できる社会を実現するために」、
調査実績をまとめた新書が、本日(2023.6.7.)発売になりました。
あの”お客様”は、なぜキレるのか? 犯罪心理学者が読み解く、現代日本の病。
桐生正幸著(当協会理事・東洋大学社会学部教授)
本書では、犯罪心理学者として長年カスハラにかかわってきた桐生正幸が、豊富な調査実績を基にカスハラが生まれる構造を分析し、その対策を提案する。
【目次】
・序章 衝撃の実態
・第1章 キレる”お客様”たち
・第2章 カスハラの心理構造
・第3章 ”お客様”の正体
・第4章 カスハラ対策の最前線
・第5章 カスハラ防止法案という希望
・終章 カスハラのない国へ
集英社HPより
京王線の社内でも告知されておりました。
ぜひお手に取ってお読みいただけますと幸いです。